シンガポールで幼児日本語教師短期集中基礎コース
シンガポールで幼児日本語教師養成コース(短期集中基礎コース)が7月10~12日に開催!
オーストラリアに拠点のある幼児日本語教師協会の幼児日本語教師養成コースの講師が7月にシンガポールで特別短期集中コースを開催!
海外で活躍できる幼児日本語教師養成コースを受講して、海外で育つ子供達に継承語や第二言語となる日本語を教えてみませんか??
海外にワーキングホリデーで来ている方、チャイルドケアーの勉強をされている方におススメのコースです。
基礎コースは、日本国外で子育てをしているお母さん達がわが子のために受講されている人気コースです。
シンガポールで育っていく子どもに日本語を学ばせたいと思っているあなた、幼児日本語教育について学んでみませんか?
児童英語教師養成講座は、あちらこちらで聞くけれど、日本語を子供達に教える指導法を学べる講座は、どこを探しても見つける事が出来ません。
私たち日本人は、日本語のネイティブだけれども、実際、日本語を子供に教えるのは難しい。バイリンガル、マルチリンガルの子供にどうやって日本語を指導していけば良いのか・・・やはり日本人だからといって教えられるものではありません。
「基礎コース」は、乳幼児が言語を獲得するには、どのようなプロセスをたどって身につけられるのか・・・このポイントを徹底的に理解する事が何よりも大切になってきます。
一般的に言われる「日本語教師」は、コミュニケーションが取れるようになった小学生以上を対象としています。日本語教師が乳幼児を相手に日本語を指導できるかというと違います。
幼児日本語教師養成コースは、大学の日本語学部で教鞭を取っている大学教授も受講している注目のコースです。
発達段階の途中である子ども達にどのようにアプローチをしていくのか、しっかりと子どものことを理解していなければ指導ができません。
また、日本国外で生まれ育っていく子どもたちへの日本語教育は、同じ日本語であっても少し異なります。
日系駐在員のお子様が日本に帰国した後のことを考えて日本語を学習するのと、シンガポールで生まれ育っていく日系人の子どもが日本語を学習することは、目的も異なるため、一緒に考えてはいけません。
ほとんどの日本人は、日本で生まれ育ち、日本の教育を受けてきた人たちですから、それが当たり前の日本語教育だと思っています。しかし、シンガポールで生まれ育つ子ども達にとって日本語というのは、日本に住んでいる者や日本の学校に通う者と同等には考えられないのです。
日本へ帰国子女として帰る子ども達が日本語を学ぶ場所はたくさんあるかも知れませんが、シンガポールに住んでいる子ども達が日本語を学ぶ場所は、どのくらいあるのだろうか?
子ども達に合わせた日本語教育が行えるのが、幼児日本語教師です。
あなたも日本人の特権を活かして、幼児日本語教育について学んでみませんか?
http://youji-nihongo.com.au
http://www.facebook.com/youji.nihongo
幼児日本語教師養成コースで取得できる資格は、Kids Japanese Language Teachers International Association :幼児日本語教師協会 (KJLTIA)が認定する世界で唯一の資格です。
シンガポール短期集中基礎コースの日程は、7月10日~12日の3日間コース。
お申し込み&お問い合わせは、info@youji-nihongo.com.auまで!!