7月にシンガポールで幼児日本語教師養成コース(短期基礎コース)開催!

2017/02/24 23:11:16
タイプ
幼児日本語教師
名前
幼児日本語教師協会
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シンガポールで幼児日本語教師養成コース(短期集中基礎コース)が7月に開催予定!

オーストラリアに拠点のある幼児日本語教師協会の幼児日本語教師養成コースの講師が7月にシンガポールで特別に短期集中コースを開催!

海外で活躍できる幼児日本語教師養成コースを受講して、海外で育つ子供達に継承語や第二言語となる日本語を教えてみませんか??

海外にワーキングホリデーで来ている方、チャイルドケアーの勉強をされている方におススメのコースです。勿論、育児中のママさんもぜひ!!

シンガポールで育っていく子どもに日本語を学ばせたいと思っている方は、まず、親御さんが幼児日本語教育について学んでみませんか?

児童英語教師養成講座は、あちらこちらで聞くけれど、日本語を子供達に教える指導法を学べる講座は、どこを探しても見つける事が出来ません。

私たち日本人は、日本語のネイティブだけれども、実際、日本語を子供に教えるのは難しい。まして、日本語が母語でない外国人、またはバイリンガル、マルチリンガルの子供にどうやって日本語を指導していけば良いのか・・・やはり日本人だからといって教えられるものではありません。

「基礎コース」は、乳幼児が言語を獲得するには、どのようなプロセスをたどって身につけられるのか・・・このポイントを徹底的に理解する事が何よりも大切になってきます。

一般的に言われる「日本語教師」は、コミュニケーションが取れるようになった小学生以上を対象としています。日本語教師が乳幼児を相手に日本語を指導できるかというと違います。
例えば、高校の先生や大学教授が保育園や幼稚園の子供達を相手に何かを指導出来るかと言うと違いますよね?

海外で生活している日本人ママさん達は、とても熱心に子供達に日本語を教育しています。しかし、家庭で日本語を指導するにも限界があります。なぜなら、旦那さんが日本人でなければ家庭環境は、現地の言葉です。学校へ行けば、もちろん、現地の言葉です。
従って、日本語を第二言語として指導するには、私たち日本人が英語を学校で学んできたように学習をしていく必要があります。

「幼児日本語教師」はコミュニケーションがまだ上手に出来ない乳幼児が対象になりますので、きちんと言語発達について学んでいく必要があります。


海外へこれから飛び出そうとしているあなた、ネイティブの日本人である特権を活かして子供達に日本語を海外で教えてみませんか?

あなたの作った教材やカリキュラムで日本語を学びたい子供達に指導をしていく事が出来るのです。


将来、海外へ行った際に、現地のチャイルドケアーセンターなどで日本語クラスを担当させてもらうチャンスがあるかも知れませんよ。


*受講生の中には育児ママさんもいます。自分の子供のために日本語の指導法を学びたい、バイリンガルについて知りたいという方がたくさん受講されています。

大学の准教授、日本人学校教員、日本語補習校講師をはじめ、プロフェッショナルな先生方も多く受講しています。

http://youji-nihongo.com.au
http://www.facebook.com/youji.nihongo

幼児日本語教師養成コースで取得できる資格は、Kids Japanese Language Teachers International Association :幼児日本語教師協会 (KJLTIA)が認定する世界で唯一の資格です。

2017年前期のオンラインスクールの日程は、幼児日本語教師協会ウェブサイト(http://youji-nihongo.com.au)に掲載されています

シンガポール短期集中基礎コースの日程は、7月10日~12日の3日間コース。

お申し込み&お問い合わせは、info@youji-nihongo.com.auまで!!

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記事No. 2463

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