7月 KJLTIA:幼児日本語教師協会認定【幼児日本語教師養成コースのご案内】
あなたの日本語が価値あるスキルとなる!!
世界で活躍できる幼児日本語教師になって、あなたも世界各国で子ども達に日本語を教えてみませんか?
KJLTIA:幼児日本語教師協会は、世界で初めて子どもに特化した日本語教師である「幼児日本語教師」を専門職として確立した資格認定機関です。
幼児日本語教師は、乳幼児から児童期の子どもに日本語を指導するプロフェッショナルであり、日本語教師とは異なる指導者になります。
幼児日本語教師の指導対象児は、母語、第一言語の発達段階にある時期であり、そこに母国語ではない日本語を継承語、第二言語、外国語という追加言語として指導していくため、言語発達は勿論のこと、バイリンガルやマルチリンガルの専門知識も必要となります。
KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コースには、初級レベル幼児日本語教師を目指す「基礎コース」、上級レベル幼児日本語教師を目指す「上級コース」、そして2コース一貫となる「プロフェッショナルコース」の3コースを用意しています。
現在、コロナウイルスの影響により学校が休校になったり、お教室が休校になっている国や地域がありますが、本コースを修了した世界各国の幼児日本語教師たちは、お教室をオンラインの場に移行し、今でも意欲的に活動しています。
資格を取得し、日本語教育機関で指導者として活躍されている方もたくさんいます。
幼児日本語教師の活躍の場は、日本語学校、日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、日本語プレイグループ、在日外国人児童への日本語教室、個人のお教室、オンラインレッスンなど、多くのところで子ども達に指導されています。
KJLTIA:幼児日本語教師協会の幼児日本語教師養成コースを修了しても、KJLTIA会員として世界各国の幼児日本語教師とネットワークでつながることができ、情報交換も可能です。
本コースのオンラインスクールは、長年の実績もあり、ほとんどの受講生がオンラインスクールで受講しています。いつ、どこでもインターネットが繋がればコースを受講できるというのがオンラインスクールの良いところ。
また、ディスカッションや課題も一緒にコースを受講している人たちとシェアできるので、コミュニケーションも取りながら進めています。
幼児日本語教師は、あなたの日本語力が活かせる職業です。
シンガポール国内でも多くのコース修了生が活躍しています。
是非、あなたも幼児日本語教師になって、一緒に子ども達に日本語を教えてみませんか?
お問合せは、ウェブサイトのお問合せよりお願い致します。